施設紹介
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医療機器

当院では、検査体制充実のため、いち早く先進的な医療機器を設置するよう努めています。

高感度インフルエンザ迅速診断キット・分析装置

いむた内科 高感度インフルエンザ 分析装置
 高感度にインフルエンザ抗原を検出することで、発症初期における診断精度が向上します。
 現在、医療機関で行われているインフルエンザウィルスの検査は通常、迅速診断キットという簡易検査薬を用いて、目視で判断されています。ただし、この迅速キットは検出感度が十分でないことから、感染初期の場合、実際は「陽性」であるのに「陰性」の結果がでることがあります。
 陽性の結果が出た場合は、ほぼインフルエンザと診断しても問題ありませんが、「陰性」の結果が出た場合はインフルエンザであることもあり、インフルエンザでないこともありあす。当院では写真の現像技術(銀増幅)を用いた高感度の試薬(インフルエンザウィルスキット)と専用の最新機器(デンシトメトリー分析装置)を使用してインフルエンザの検査を行っていますので。より精度よく正確な判定ができるようになっています。

全身用コンピュータマルチ断層撮影装置 マルチスライス CT スキャナ

いむた内科 CT
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GE製 New ProSpeed II Premium

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当医院のCTが故障しており、しばらく使用できない状態が続くと思われます。
ご迷惑をおかけいたしますが、CT検査が必要な場合には、近隣の病院をご紹介いたしますので、ご了承をお願いいたします。

CTスキャナは、体の断層像を得るためのもので、体内から得られた情報を最新のコンピュータ技術で処理し、画像として表示するものです。特に当院の機種は、高速撮影が可能で高画質・低被ばくを両立させた機種です。主に頭部、そのほか必要胸部、腹部のCT撮影をおこなっております。撮影時間が非常に短く、患者様のご負担になりにくい機種です。

X線撮影装置

いむた内科 レントゲン
一般的なレントゲン装置です。

超音波診断装置(エコー)

いむた内科 エコー
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GE製 LOGIQ PS

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超音波診断装置は、超音波を体に当ててその反響を画像として表示する検査装置です。
当院では腹部エコー、頸動脈エコー、心エコー、末梢血管エコーなどを実施しております。特に、頸動脈エコーは体表近くを走行する頸動脈に超音波を当て、動脈硬化の程度を直接目でみることのできる検査です。頸動脈は、全身の動脈の代表として評価できますので、全身の動脈硬化がどれくらい進んでいるかを推測することができます。頸動脈エコーは脳卒中予防のためにも重要です。高血圧、糖尿病、脂質異常症、メタボリック症候群、慢性腎臓病の方々には是非受けて頂きたい検査です。

血圧脈波検査装置

いむた内科 血圧脈波検査装置
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フクダ電子製 VaSera VS-1500Aシリーズ

動脈硬化の指標を測定し、動脈硬化の早期発見、生活習慣病の予防に役立てます。 また、末梢動脈疾患の鑑別診断も行うことができます。

筋電図・誘発電位検査装置

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日本光電製 MEB-9400シリーズ ニューロパックS1

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自発的、意図的または刺激によって神経や筋線維から生じる微弱な生体信号を測定することができる装置です。 電気・音・光の刺激装置を装備し、筋電図検査、神経伝導検査、脳誘発反応検査などに対応した検査項目によって生体電位を計測、分析し、診断に役立てます。

末しょう神経電動速度検査
上肢や下肢の中を走行する神経の離れた2点を刺激して伝わる電気信号を測定します。手足の筋力の低下などの感覚の障害を測定するのに重要な検査です。顔面神経麻痺の診断や回復見込みの推測にも使うことができます。脱力などの原因がわからない場合にも、とりあえず受けて頂きたい検査です。
筋電図検査
筋肉に力が入らない、筋肉がやせてきたといったときにおこなう検査です。細い針状の電極を筋肉に少し刺して、筋肉から発せられる微弱な電位を計測します。それによって、筋力低下・筋萎縮の原因が、筋肉自体にあるのか、筋肉を動かす神経にあるのかを診断します。

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