禁煙治療を開始しました。

タバコの煙には多くの化学物質(うち60種類は発癌物質)が含まれ、肺癌、喉頭癌などの癌、心筋梗塞、脳卒中などの動脈硬化性疾患、COPD(慢性閉塞性肺疾患)などの呼吸器疾患といった大きな病気のリスクになることがわかっています。またタバコを吸わない同居している家族に関しても、例えば肺がんのリスクが2倍になるなど受動喫煙のことが問題視されています。

禁煙治療を開始しました。

喫煙者の70%はニコチン依存症です。禁煙できないのは、意志の弱さではなく、ニコチンの強い依存性が原因です。現在では、喫煙習慣は「ニコチン依存症」といわれ、治療が必要な病気とされています。

病気は意志の力だけで治せるものではありません。当院では平成24年9月から、禁煙治療を開始いたしました。ある一定の要件を満たせば、健康保険の適用される禁煙治療をうけられます。(主な要件:TDS-Tobacco Dependence Screener ブリンクマン指数)興味をもたれた方は、一度当院へお電話ください。

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